GV記録

1日目

◎日付 2月22日
◎担当者 KM
◎天気 とても暑くて、じめじめ
◎健康状態 若干バテ気味、基本良好
◎今日食べたもの カエル、クロコダイルのお肉
◎1日の感想 
ついにカンボジア上陸✨プノンペンからシェムリアップへ移動し、オールドマーケットやパブストリートを散策しました。みんな楽しんでいましたが、飛行機の移動過多&気候差大でお疲れ気味でした。
まだ、GVは始まったばかり。体調に気を付けながら、気を引き締めて活動していきたいと思います。
◎日付: 2月22日
◎担当者: KT
◎天気: とても暑くて、じめじめ
◎健康状態: 睡眠不足の人も多目
◎今日食べたもの: ラザニア、マルゲリータ、カンボジアのカレーライス
◎1日の感想: 仙台を発してからとても長い一日でした!😂しかし、カンボジアの暑さ以上にGVに対する私たちの熱も暑く高まっています!
初日からカンボジアの文化に触れることができ、ワークへのモチベーションも上がっています!明日はとうとうカンボジアが誇る世界遺産アンコールワットへ行ってきます!🌅気を引き締めて、明日からも過ごしたいと思います。

2日目

◎日付:2月 23日(土曜日)
◎担当者:E.R ,K.T
◎天気:快晴
◎健康状態:睡眠不足、熱中症気味の人が若干名
◎今日食べたもの: チキンライス、アモック、炒飯、焼きそば、フォー、スイカ、ドラゴンフルーツ
◎1日の感想:今日は1日CAで、現地のガイド、ゴマンさんと一緒にたくさんの遺跡巡りを行いました!早朝、アンコールワットでの朝焼けからスタートし、プンノンバケン山遺跡、アンコールトム、アンコールワット内部などを見て回りました。夕食はカンボジアの民族舞踊を鑑賞しながらビュッフェ形式で様々な料理を頂きました。気さくで日本語の上手なゴマンさんのガイドとともにカンボジアの歴史的文化を肌で感じ、楽しむことができた1日となりました。
明日はワーク地、プノンペンへの移動です。ワークに向け気持ちを切り替え、万全の準備をしたいと思います。(E.R)

カンボジアの代名詞と言っても過言ではないアンコールワットを訪れ、壮大なスケールと、幻想的な歴史を肌で感じ、感動を覚えました。個人的にはアジア代表と言えるほどのアンコールワットを生で見れたことに、嬉しさでいっぱいです。今日は早朝から炎天下の中を歩いたためか、体調不良になる人が数名いました。万全の準備を整え、ワークに臨みたいと思います。(K.T)

3日目

◎日付:2月 24日(日曜日)
◎担当者:S.E ,N.T
◎天気:晴れ
◎健康状態:比較的良好
◎今日食べたもの: アモック(特に美味しいと感じたもの)
◎1日の感想:
今日は、HFH カンボジアのコーディネーターであるシュマイさんによるオリエンテーションを受けました。
現地オフィスの歴史や取り組みについて学んだのですが、1番印象的だったのは私たちが実際に家を作るのをお手伝いすることとなるホームオーナーさんの詳細・背景でした。
具体的な人物を知れたことで、明日以降のワークへのモチベーションが一層高まりました。暑さに注意しつつ、明日以降の活動に励んでいこうと思います!(S)

今日は昨日の起床時間より2時間ほど遅かったので比較的よく眠れた人が多かったようです。ここ数日の疲労が少しはとれたではないでしょうか。メンバーの体調管理をする保健係としては少し安心しました。
さて、本日の午前はシェムリアップからプノンペンまでの移動でしたが、空港にて重量オーバーに怯え、持ち物検査で大量にペットボトルが回収されたりと(いや、捨てておきなさいよ)あ、そーいえばとある3年生がお高い虫除けスプレーをスーツケースに預けるのを忘れて泣く泣く手放していました。……というようなこともありつつ無事プノンペンに到着しました。
空港からホテルまではバスで移動しました。カンボジアの首都ということで高層ビルが立ち並び、交通量もかなり多く、シェムリアップとはまた違った雰囲気でした。交通量のせいかドライバーさんのクラクションの鳴らす回数も段違いに増えました。その回数の多さにちょっとびっくりしてしまいました。
その後明日から始まるワークのオリエンテーションがありましたが、詳しいお話はSさんがやってくれたようなので割愛します。
さて、いよいよ明日からワークが始まります。無理をし過ぎずバリバリ働きたいと思います。体調を崩す人が出ないように保健係の仕事もこれまで以上に気合を入れて頑張ります!!(N)

4日目

◎日付:2月 25日(月曜日)
◎担当者: C.A ,TR
◎天気: 晴れ
◎健康状態: とても良い
◎今日食べたもの: ジャックフルーツ(ホームオーナーのPheapさんの差し入れ)、白米、スイカ、目玉焼き、春雨みたいな麺
◎1日の感想:
 ワーク初日、慣れないスコップやピッケルでの穴掘り、竹の節とり作業に最初は苦戦しましたが、現地の方の身振り手振りでのレクチャーに習い、だんだん要領も分かってきて、多くの人が現地の作業員の方からグッドサイン👍をいただいていました。私のグループでは、ワークを様子を見ながら交代したり、体調管理に気を付けて水分補給や休憩の呼びかけを積極的にしてとても良い雰囲気でワークを行うことができました。メンバーの健康状態はとても良さそうで、朝からワークに向けてやる気に満ち溢れている様子で、ワーク終了後のバス移動の車内でも、談笑している人が多く見られましたし、チームの雰囲気もとても良いと感じます。果たして、最終日はどんな感じになっているのか、いまかとても楽しみです。ワーク初日お疲れ様でした。体調には気をつけて、精一杯ワークに取り組んでいきましょう!(T)
ワーク1日目、無事終了しました!
ホテル、ワークサイト間の移動中には、バンの窓から外を見て、都市部と郊外の違いを見ることができました。
ワークでは2つの家に分かれて、休憩を挟みつつホームオーナーさんやスキルドワーカーさん達と一緒に作業しました。
今日は、トイレを作る為の穴を掘ったり、床にする竹を削って滑らかにしたり、その竹を高床式の家の枠組みに打ち付けたりしました。
疲れたけど、トンカチの音を聞きながら作業をしていると、家を建てている実感が湧きました!
しっかり休んで、明日以降のワークも頑張ります!!(C)

5日目

◎日付:2月26日(火)
◎担当者:飯田健太郎、照井みのり
◎天気:快晴
◎健康状態:比較的良好
◎今日食べたもの:梨、マンゴー、白米、カンボジア料理、日本料理(ラーメン、唐揚げ丼等)
◎1日の感想:
本日も、2つのグループに分かれてワークを行いました。
◎チームA
 昨日に引き続きトイレと風呂を作るためにディグをしました。また家の床として竹を貼りつけました。トイレと風呂のディグが終わったためセメントで固めたりなど本格的に家の建築が始まった感じがしました。
今日はワーク2日目ということもあり、1日目と比べて効率よく、またお互いに声をかけてあって、ワークできました!現地の人とも交流でき楽しかったです。明日以降も体に気をつけてワークします。(飯田)
◎チームB
 家の床貼りがほぼ完成に近づいてきたため、壁の取り付けに入りました。ワーク中は、メンバー全員が団結して取り組むことができていました。作業が進むにつれ、家の建築に携われていることを実感でき、今からホームオーナーさんの喜ぶ顔が見られることが楽しみです。
お昼休憩時間には、コーディネーターさんからカンボジアのゲームを教えてもらい、現地の方々とともに遊んだり、ホームオーナーさんからのフルーツの差し入れをいただいたりと、より交流を深めていけているように感じます。明日は、ワークに加え、現地の学校訪問も行う予定なので、さらにカンボジアの方々のことを知ることができればと思います。今後のワークも、安全に気をつけて楽しく頑張りたいと思います。(照井)

6日目

◎日付:2月27日(水)
◎担当者:M N
◎天気:快晴
◎健康状態:
13人は元気!
3人はまあまあ
5人ホテル待機(該当者には個別で連絡しています)
◎今日食べたもの:ドラゴンフルーツ(赤)、マンゴスティン(果物の女王)、ライチ、クメール料理(美味しかった!)
◎1日の感想:
今日は午前中に学校訪問、午後にワークをしました。
・学校訪問
午前中の学校訪問では、教室や教科書を見せてもらった後、学校の子供達とゲームをして遊びました。
子供達とは、言葉はほとんど通じない中でしたが、手を振ったら振り返してくれて、笑いかけたら笑い返してくれて、嬉しかったです。
また、私達が訪れた学校の机や本は、何年か前に日本人によって寄付されたものでした。
何年も前の寄付が、今もこうして子供達の役に立っていること実感しました。
そして同時に、私達が建てる家もこれから何年にも渡ってホームオーナーさんの役に立つのかなと思い、ワークのモチベーションが上がりました。(M)
・ワーク
今日は昨日から引き続き床張りとトイレ造りをしました。体調不良者が多く作業が進むか不安もありましたが、ハウスリーダーを中心に上手く作業分担をし、ハウスBでは床貼りを完成させることが出来ました!
また、トイレの作業場が日向だったので、現地のワーカーさんがゴザを張って日陰にして下さいました!
休憩の時に頂いたマンゴスティンがとても美味しくて、7個も食べたメンバーがいました。
(N)

7日目

◎日付:2月28 日(木)
◎担当者:近藤、野村
◎天気:晴れ
◎健康状態:ワーク参加者(14人)は大体元気or疲れたまってるけどワーク可能
ホテル待機(7人)のうち5人体調不良、2人看病
◎今日食べたもの:朝食と昼食はいつも通りなので割愛、夕飯はホテル近くのインドカレー屋
◎1日の感想:
今日は昨日に引き続き、ワークサイトとホテル待機の2組に分かれました。自分はホテル待機組だったのでワークサイトの動きはあまりわかりませんが、ホテル待機組は体調の悪い人を病院へ連れて行ったり、買い出しに行くなどしてそれぞれ役割を果たしてくれました。自分自身昨日の夜から少し体調を崩してしまっていますが、今は大分体調が良くなりました。(近藤)

ワーク組の野村です。ワーク地の近くの山に登り寺院を見学、ワーク地一帯を見渡し、またグループによっては村散策をしたものもいます。どのような地に家を建てるのが知れました。ワークはいよいよ大詰め。要領も良くなってきたし、完成も見えてきて、現地のワーカーさんやホームオーナーさんとも打ち解け個人的には充実してます。ホームオーナーさんにインタビューすることもできました。家に対する想いや家が建った後の夢、自分達に対して伝えたいことなど色々な話を聞けてとても貴重な経験でした。
そして自分も渉外係として関わってきたクラウドファンディングが、皆さまのご協力もあり支援金額が、目標金額を超えました。感慨深いです。学生のうちにクラファンに真剣に向き合うという貴重な経験ができて本当に良かった。まだクラファン自体は続くので、引き続き見守っていてください。
新着情報のとこ我々渉外係が頑張って更新してるので時間に余裕あれば見ていただけるとありがたいです。
まぁ、そんなこんなで良い1日でした。明日はワーク最終日。明日も全力で取り組みたい!ワーク参加者が増えるといいな。(野村)

8日目

◎日付:3月1日(金)
◎担当者:前野雅信、安達若菜
◎天気:晴
◎健康状態:
19人は元気!
3人はまあまあ(全員そろってワークとFarewell Partyに参加しました)
◎今日食べたもの:朝食と夕食はいつも同じなので割愛します。夕食は日本食のお店で食べました!やっぱ日本食ですね♡

◎1日の感想:
今日は午前中にワーク、午後にhouse dedication partyとfarewell party、村散策をしました。
・ワーク
階段とトイレの土台作り!主にセメントを作って、バケツリレーで運んで、土台となる部分に流し込みました。両ハウス共に、1段目にAS ONEという文字を刻んできちゃいました!(許可付き)子供達も多かったので、手が空いているメンバー達は全力でじゃれ合いました!楽しかった☆☆言葉は通じなくても仲良くなれるんだなって、思いました。スキルドワーカーさん曰く「完成度は95%くらい。こーんなGVチーム初めてだよ!!」やったぁ!!体調不良者が出てきたり、慣れない作業で時間がかかり過ぎてしまったりなど、大変なことはたくさんあったけれど、ホームオーナーさんやワーカーさんと笑顔でコミュニケーションをとりながら一緒に作業ができて、本当に楽しかったです。明日から寂しいなぁ 、、、(安達)

・house dedication party、farewell party、村散策
house dedication partyでは、それぞれの家でGVメンバーとスキルドワーカーさんとホームオーナーさんで、テープカットをしました。ホームオーナーさんがテープカットを終えると同時に、みんなで祝福のハスの花びらをかけました。とても素晴らしい光景でした。その後、お互いに感謝の言葉を交わし、farewell partyに移りました。farewell partyの前半は、私たちがカンボジアの国家を披露し、その後、現地の子供やコーディネーターさん、ホームオーナーさん達と一緒に折り紙を折ったり、筆ペンを使って模造紙に自由に字や絵を描いて楽しみました‼予想では、折り紙の方が人気だと思ったんですけどねぇ、字を書いたり、絵を描いたりする方が人気だったんですよ!後半は、現地の人たちにクメールダンスを教えてもらいながら一緒に踊りました。最高に楽しかったです!最後に、事前に準備をしてた『ありがとう』という文字を一文字ずつ書いた紙と、puzzle GVの横断幕を掲げて全員で写真撮影をしてfarewell partyを終えました。全部が終わった後、コーディネーターさん達と共に、今回のワークでは見れなかった村を散策しました。そこでは、一部の人ではあるんですけど、現地の人々がどのように生計を立ててるのか知ることができました
farewell partyに来る人が事前に予想してた人数よりも少なかったり、対象年齢も低めだったことから、急遽farewell partyでやる内容を変えたんですが、とても楽しく終われたので満足です^_^できれば、最後まで建築に携わりたかったですが、途中で終わる結果になってしまっても、ホームオーナーさん達の喜ぶ姿が見れたので来てよかったなと思えました。明日からはCAしかないので、気は緩みそうですが、体調には気をつけて、全力で楽しみたいと思います!!!(前野)

9日目

◎日付:3月2日(土)
◎担当者:横山由奈、三田祐作
◎天気:晴
◎健康状態:19人は良好!
2人はまあまあ(個別に連絡してます)
◎今日食べたもの:リンガーハットのちゃんぽん皿うどん、バーガーキングのチキンクリスプ
◎1日の感想:
・キリングフィールド
  5日間に渡るワークが終わり、今日はいつもより遅めの起床から朝食をとり、CAへ行きました。まずはじめにキリングフィールド。ポルポト政権下における虐殺場です。音声ガイドを聴きながら、キリングフィールド内のポイントを回りました。全てを語ると長くなりすぎるので割愛しますが、ポルポト政権下でのおぞましい光景が目に浮かぶ...なんてことは、到底僕にはできず、ただ耳元に流れる音声に、頷くことしかできませんでした。キリングフィールド来訪後のバスの中は、朝のバスの賑やかさとは打って変わって、暗い雰囲気の中、本日第2のCA地、トゥールスレンへと赴きました。
・トゥールスレン  
    トゥールスレンは、キリングフィールド同様でポルポト政権下にあった施設で、収容場として利用されていました。現存する写真を見て吐き気がしました。1970年代というたった40年前にこんなにもおぞましいことがあったのか。意味も分からず殺されていく人々、もちろん両親や兄弟を失う人も多くいて、それがもし僕であったら、どれほど辛かったろう。想像すら恐ろしかったです。一方で、処刑する側も十分に教育されておらず、ポルポトの思想に洗脳されていたそう。とすれば、処刑する側に僕がなったら、躊躇いもなく人を嬲り殺していたのだろう。そんな恐ろしい土地・時代に生まれなくて本当に良かった、失礼ながら、そう安堵せざるを得ませんでした。(三田)
・王宮とシルバーパゴダ
昼はプノンペンのイオンモールに行きました。日本で見かけるものがいっぱいあり、お昼はリンガーハットでご飯を食べました。
その後、王宮とシルバーパゴダに行きました。敷地内には、綺麗で豪華な建物がいくつかも建っていて、美しい庭も広がっていました。外装には神様をモチーフにした部分があったり、細かな彫刻が施されたりしていました。内部にはたくさんの仏像や豪華な品々が並んでいました。
シェムリアップで見たアンコール遺跡群とは違って、黄金色の屋根が目を惹く、豪華さが印象的な建物でした。(横山)

10日目

◎日付:3月3日(土)
◎担当者:雨塚秀一朗、清水桃奈
◎天気:晴
◎健康状態:
19人は元気!
2人は病院行ったけど元気です(昨夜個別で連絡しています)
◎今日食べたもの:
朝食はいつも通りです。
昼食は病院に隣接していたオシャレなカフェで、パンを食べました!病院に行かなかった組はすせさそケンタッキーと日本食レストランに分かれてごはんを食べました。
晩御飯は、リンガーハット!まさかのチェーン店!でも、これがまたおいしかった!
◎1日の感想: 
イオン
イオンはやっぱりイオン!誰もが安心するあの構造で、日本の食べ物もいっぱいあってある意味安心しました。今後、海外行くときはイオンの有無を確認するかもです笑
シークレットバディ
 チービル係が計画してくれた、この企画。GV中に誰かが自分のためにプレゼントを買って手紙を書いてくれていました。12日間も衣食住を共にし、苦楽を分かち合っただけあり、それぞれいろんなことを感じたようです。
明日は帰国日です。ちゃんと揃って帰れるように気を抜かずに移動したいとおもいます
(雨塚)
今日は国立博物館から始まり、セントラルマーケットから昼食を挟んでロシアンマーケットに向かいました。国立博物館では数多くの仏像や鋳造品などを見ることができ、カンボジアの歴史を身近に感じる機会になりました。また、マーケットではそれぞれ思い思いのおみやげを買い満足そうな顔が見られました。また、食料品や衣料品、電化製品、日用雑貨を売っているお店などが所狭しと並んでいて日本の商店街との違いを感じることが出来ました。(清水)