私自身3回目の参加ですが、毎回訪問させていただくたびに広がっていく公園を見るのがすごく楽しみです。「こういうものを作っていきたいんだ」という代表の古藤野さんのお話を聞かせていだたいて、すごくわくわくしました。5年後、私が仙台にいる可能性は今のところはすごく低いですが、それでも何十年後にはきっとここに戻ってきてこの公園の姿を見たいと強く感じました。また、4月からこころの森で働き始めるという女性のお話や長く働いていらっしゃるスタッフさんのお話を聞いて、この活動がどれほど多くの方々のこころの安らぎの場所になっているのかということを感じました。
今回のように若い世代を招いて共に活動することは、訪問者にとっては「知る」「貴重な体験」という利益が生まれ、受け入れ側にとっては「知って広げていってもらう」「スタッフさんと若い世代の交流」という利益が生まれるそうです。AsOneとして、この活動のお手伝いを続けていければと感じます。